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今ひそかに大人気「アジアリラクゼーション」ってどんなもの?

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今ひそかに人気のあるアジアリラクゼーションにもいろいろありますが、その中でも女性に人気の5つのリラクゼーション「アーユルヴューダ」「タイ古式マッサージ」「バリ式リラクゼーション」「すいなオイルマッサージ」「台湾式リフレクソロジー」についてチェックをして見ました。

アーユルヴューダ

元々、アーユルヴューダとは、インドの学問の一つで、医学や哲学、生活の知恵など人間が生きていく上で必要な「生気」の複合語です。

日本ではリラクゼーションの一つとして人気の高いアーユルヴューダですが、海外では「予防医学」として世界保健機構にも認められる医学の一つです。

日本でのアーユルヴューダは、オイルを使ったマッサージが主になります。

ただのマッサージではなく、アーユルヴューダ本来の基本哲学に基づいた生命の流れに沿って、体質に合ったオイルをふんだんに使ってマッサージを行います。

このとき使用されるオイルは、体に良く浸透するように温めたものを用います。

タイラヴィマルダナという特殊な手技を使って、筋肉の緊張や凝りをほぐしながら全身にオイルを浸透させていきます。

マッサージはアーユルヴューダの基本である体の生命の流れに沿って行われます。

体は、腰を中心にして下半身に向けて生命エネルギーを流すようにマッサージを行い、上半身は腰から肩にかけて、肩から手の先に向けてゆっくりとオイルを浸透させながらマッサージを行います。

顔にもマッサージを行います。

顔の場合は、時計回りに円を描くようにマッサージする方法が正しい生命エネルギーの流れです。

生命エネルギーに沿ったマッサージによって、体と心の不調の原因となっている「アーマ」(ストレスなどの未消化物)を取り除き、毒素を輩出させる体の働きを促す目的があります。

マッサージによって血流やリンパの流れが良くなることによって、体に取り入れた栄養を体の隅々にまで行き渡らせるという目的もあります。

人によって効果は様々ですが、多くの人が、眠りの質の改善や、痛みや疲れの軽減、皮膚の色つやの回復などの効果を感じているようです。

無理に痛いマッサージをすることはありませんので、多くの人がリラクゼーション効果を感じながら、マッサージの間深い眠りに落ちてしまうようです。

タイ古式マッサージ

タイ古式マッサージとは、タイ王国伝統の医学であり、代替医療や予防医療として注目を集めている東洋医学の一つです。

中国や日本の按摩に似た手法から、体全体を使ったアクロバットのような手法までマッサージの手法は様々ですが、目的はひとつ。

全身の血流を良くして、凝りをほぐし細胞の一つ一つにまで酸素を十分に届けるというものです。

他のリラクゼーションと大きく異なるのは、マッサージと言ってもオイルなどを使わず、人の手や体によって体を曲げたり圧迫したりしながら、2~3時間かけて行うことです。

全身のマッサージの中でも、タイ古式マッサージは特に足に重点を置きます。

ですから、施術の最初はまず足からです。

足の裏を刺激することによって、体のリンパの流れが活発になり、施術中に尿意や便意を催す人も多く、足の裏で全身をコントロールしていることが良く分かります。

足の施術に時間をかけたら、次は全身です。

セラピストが指や肘、手や足を使って、リラクゼーションを受ける人の凝った部分をほぐしていきます。

全身のマッサージが終わったらストレッチに入ります。

二人ヨガと揶揄されるように、セラピストと対になり組み合わせたヨガのようなポーズをとります。

セラピスト自身も魂を解放しながら行うことで、心の老廃物を排出して、お互いに同じように心の健康を取り戻すことができるのです。

このストレッチは静かな空間でセラピストに身を任せて何も考えずに行います。

体がほぐれた後ですから、自然と心も静かに落ち着いてくるといいます。

現在、ヨガと並んで注目を集めているタイ古式マッサージですが、正しい知識を持ったセラピストはまだ少ないのが現状です。

そして、一回のリラクゼーションに時間がかかるので、時間の余裕があるお休みの日などに行うことをお勧めします。

施術後は気持ちの良い脱力感がありますが、期間をあけて定期的に行うことで、健康な心と体を保つことのできるお勧めのリラクゼーションです。

バリ式リラクゼーション

17世紀のバリの王室で始まったのがバリ式リラクゼーションで、王族から庶民の間へとリラクゼーションの一環として広まりました。

主に精油(アロマオイル)を使って、リンパの流れに沿ってゆっくりとセラピストがなでるように優しく手を滑らせていくリラクゼーションです。

その動きは、心臓の鼓動や呼吸と同じ速さで行われるのが特徴です。

手でゆっくりとマッサージすることによって、リンパの流れを正常にし、血行を良くして筋肉の凝りをほぐす効果があります。

マッサージには香りの効果も重視して、お香を焚くこともあり、体内の老廃物を排出する目的とともに、精油やお香の香りで深いリラクゼーションを得ることができます。

体の外側だけでなく、体の内側の誰もが持っている自然治癒力を高め、交感神経を落ち着かせて、イライラして緊張した気分をほぐしてくれます。

リラックスする時に働く副交感神経の働きを活発にすることができるため、免疫力の強化やストレスの解消が期待できるマッサージです。

バリ式リラクゼーションの特徴は、機械などを使わず、すべてセラピストの手のぬくもりだけでマッサージを行うことにあります。

リンパの流れは手によってマッサージすることで非常に良くなることが分かっていて、老廃物をスムーズに排出することができるのです。

リンパ・ドレナージュとはリンパの流れによって老廃物を排出するという意味で、バリ式リラクゼーションでは良く使われる言葉です。

ジャムーという言葉も良く使われますが、これはバリの言葉で「もてなし」を意味しています。

もてなしといっても、何かを貰えるということではなく、植物薬の力で体をもてなすことを意味しているのです。

新陳代謝を活発にするといわれているハーブを主原料としたお茶などを体の中に取り入れることによって、体の中からのリラクゼーション効果も期待できます。

サロンによっては、施術後にハーブティーのサービスを受けることができることもあります。

すいなオイルマッサージ

「すいな」とは聞きなれない言葉ですが、漢字では「推拿」と書きます。

鍼灸や漢方と並ぶ中国の伝統医療の一つです。

日本には奈良時代に「按摩」として伝わってきています。

すいなオイルマッサージとは、セラピストの手の指や手のひらとオイルを使って、皮膚に刺激を与えることで、血流を高めたり、免疫力を高めたりと様々な効果が期待できるリラクゼーションです。

オイルを使わない伝統的な「すいなマッサージ」は古くから行われていましたが、最近では、精油を使って香りのリラックス効果との相乗効果を期待して、すいなに精油を取り入れるサロンが増えてきています。

精油を使う場合も基本的な手技は、伝統的なすいなマッサージと同じで、手指を使って擦ったり、つまんだり、押したりと数種類の手技を体の状態に合わせて組み合わせて行います。

選ばれる精油は体や心の症状によって使い分けます。

すいなオイルマッサージも、鍼灸や漢方と同じように定期的に受けることによって、リラクゼーション効果が高まるだけでなく、病気の予防や健康促進の効果も期待できるのです。

すいなオイルマッサージの特徴は、全身はもちろん、手だけ、足だけといった部分的なマッサージを行うことでも効果が高い点にあります。

そのため、マタニティの方でもマッサージを受けることで、つわりや腰痛、妊娠中の足のむくみなどを解消することができます。

ただし、妊娠していることで使えない精油もありますので、サロンによっては精油を使わないマッサージを行うこともあります。

すいなオイルマッサージは子供にも効果的です。

小さな赤ちゃんから施術することができますが、こちらも精油では刺激が強いため、マッサージクリームなどで代用することがほとんどです。

すいなオイルマッサージは、心身の疲れを取りたいというリラクゼーションの目的で行うこともできますし、体の部分的な不調を解消することもできるという両方の側面をもったマッサージなのです。

台湾式リフレクソロジー

リフレクソロジーとは足裏に刺激を加えることで、全身のリラクゼーションを行うマッサージのことです。

台湾では古くから、足の裏のつぼは全身に影響すると考えられ、東洋医療として発展してきました。

足の裏には83の反射区(ツボ)があり、そのすべてが体のあらゆる部分につながっていると考えられています。

台湾式リフレクソロジーでは、棒などは使わず、すべてセラピストの指で行います。

そのため、日本で主に行われているリフレクソロジーよりも痛みを感じにくいという特徴があります。

体の悪い部分のツボを刺激すると痛みは生じますが、手指での刺激ですので、「痛気持ちいい」と感じる人が多いようです。

東洋医学に基づいた考え方によって、左足から施術を始めるサロンが多く、正確に反射区を刺激することで、老廃物の排出を促し、自己治癒力と免疫力を高めます。

足裏の反射区は83あるとお話ししましたが、すべてを正確に把握して深く刺激することは難しい技術です。

そのため、セラピストは東洋医学の基礎から学び、反射区の及ぼす影響や手技の強弱など台湾で行われるリフレクソロジーの基本をしっかりと学ぶ必要があります。

足裏だけの刺激ですので、手軽に行えるとあってサロンの数も多いのが特徴ですが、正確に反射区を把握した優秀なセラピストのいるサロンを選ぶことが大切です。

会社帰りやショッピングの帰りの立ち寄りに便利なためか、駅前にサロンが開かれていることが多いようです。

いくら通うのに便利であっても、ただ痛いだけ、反射区についての説明がない、などのサロンは避けましょう。

料金の安さで選ぶのは論外です。

本当のリラクゼーションを求めるのなら、優秀なセラピストにリフレクソロジーを行ってもらわないと意味がありません。

サロンによっては、痛みを軽減するために精油を使用したり、リフレクソロジーの効果を高めて持続させるため、フットバスを同時に行ったりするところもあるようです。

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