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基礎代謝量を知ってダイエットペースを把握しよう!

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基礎代謝量というのはなんでしょう。それは私たち人間が生命を維持するのに最小限必要なカロリーのことで、通常は仰向けに寝て安静にしている状態で一定時間に消費する熱量で表されます。

基礎代謝量を高めるには?

よくダイエットの方法の1つとして「基礎代謝量をアップさせる」というのを聞きますが、実際に基礎代謝量が上がると私たちの体はエネルギーの消費量も高まってやせやすくて太りにくい体になります。

そこで"基礎代謝量"を高めるにはどのような方法があるのかみてみることにしましょう。

1つ目は昔からよく言われているように「筋肉量を増やす」ということです。

脂肪と筋肉では、筋肉の方が消費されるエネルギーが多いために同じ体重でも筋肉量の多い人の方が"基礎代謝量"が高くなります。

そして筋肉量や筋力というのは、30代がピークでそれ以降は加齢と共に徐々に低下していきますが、トレーニングをすることによって筋肉量を増やすことができます。

筋肉の種類は2種類ある

さらに筋肉にも"白筋" と"赤筋"の2種類があって、"白筋"は"速筋"とも呼ばれ、体の表面近くに多い筋肉で物を持ち上げたり、走ったりするときに使われます。

一方"赤筋"は"遅筋"とも呼ばれ、長時間使っていても疲れないような持続力のある筋肉で、赤色の"ミオグロビン"という物質が多く含まれているために見た目も赤くて毛細血管が多く、酸素も豊富に供給され、"エネルギーを燃やす"という点においては"白筋"よりもはるかに優れています。

ウォーキングやマラソンといった遅くて長く動き続ける有酸素運動のときに使われるこの筋肉は、体の内部に多く分布して呼吸のために肺を動かしたり、血液の循環をよくするために伸び縮みしたりするなど、基礎代謝にとってなくてはならないものとなっています。

赤筋を使って基礎代謝をアップする

"赤筋"が増えるとそれと平行して脂肪も燃えやすくなりますが、眠っている時でもエネルギーを使っているためにより効率よく脂肪を燃焼させてくれます。

この筋肉は背中に多くあることから、背筋を鍛えるトレーニングを行なったり、四つんばいになって片手を交互に数秒ずつ挙げるポーズなどが効果的だとも言われています。

"基礎代謝量"を高めるための2つ目の方法は、アミノ酸などの代謝をサポートしてくれる食品や良質のタンパク質を努めて摂取するということです。

アミノ酸の中でも特に"アルギニン"には血管を拡張させて血流を改善し、代謝をアップさせる効果が期待できると言われています。

落とせる体重のリミット

私たち人間が1ヶ月間で体重を落として体に支障をきたさない限界というのは、"体重の5 %"までだと言われています。

これは一般の女性にあてはめてみれば大体2~3 kg程度になりますが、ダイエットの広告などではよく、「一週間で5 ㎏の減量に成功!」とか「一ヶ月で10 ㎏やせた!」と大きな文字で書かれてあるのを見かけますが、このように早いペースではリバウンドの可能性が高くなってしまうようです。

無理なダイエットによって飢餓状態に陥ると、体は生命の危険を察知して何とかして正常な状態に近づけようとします。

そのために通常よりも栄養の吸収率が高くなって脂肪もつきやすくなってしまうために、ダイエットに成功したと勘違いしてダイエット前の食事量に戻した途端に、前よりも太ってしまうということにもなりかねません。

そればかりか女性の場合にはホルモンのバランスが崩れて生理が止まってしまったり、やつれたり、肌が荒れてボロボロになったり、貧血になったり、胃腸を壊したりと結局はあまり良い結果にはならないことが多いようです。

ダイエットは急いではいけない

「急いては事を仕損ずる......」と昔からよく言われているように、ダイエットを成功させるには「ゆっくりと着実に!」をモットーにしてがんばった方が良いようですね。

太るのにかかった時間の、倍の時間をかけてゆっくりと体脂肪率を低くしていって体を元の状態に戻す覚悟で、食事量のコントロールだけに頼らずに、基礎代謝量を上げることも自分のプログラムに組み込んで"賢いダイエット"にチャレンジしましょう。

先日ネットニュースに、「生活習慣病を克服するための、町ぐるみのダイエットが成功した」という記事が載っていましたが、半年、1年などと期間が長いとさまざまな誘惑があったり、孤独感にさいなまれたりして挫折しそうになることもあるかも知れませんが、数人のグループでチャレンジすると"ライバル心"も手伝ってこのような障害も比較的楽に乗り切ることができそうです。




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